佳松 箱根 匠の宿 

佳松 もう一度泊まりたい匠の宿

佳松は箱根芦ノ湖湖畔にある匠の宿です。この旅館の素晴らしさを紹介します。

匠の宿 佳松の思い出

 

国内の新婚旅行先に箱根を選んだのは、

 

日程的に長期の休暇が取れないからだった。

 

 

偶然、当日勤めていた支店の隣が

 

旅行代理店で、休憩時間にふらっと

 

入ったら「佳松」のパンフレットが目に入った。

 

芦ノ湖温泉 匠の宿 佳松

佳松は、高いだけの価値があるのか?

 

 

 

二人で6万円超の宿泊代金だった。

 

悩んだが、新婚旅行だからと思い切った。

 

心配だったのは、当時の旅行案内の雑誌等には、

 

一切の紹介記事がない事だった。

 

約20年前。

 

もしかしたら、出来たばかりだったのかも

 

知れないが、内心ドキドキした。

 

芦ノ湖温泉 匠の宿 佳松

佳松のロケーション

 

前泊の横浜のホテルを出て、

 

車で箱根に向かった。

 

箱根の関所跡近く、1号線を右折し

 

軽く坂を上っていくと、

 

大きな門構えが見えた。

 

旅館と言うよりはお屋敷という感じ。

 

門の前にはもう迎えが待っていた。

 

何処かに仕掛けがあるのだろうが、

 

その時は、ず〜と待っていたのでは?

 

そう思えるくらいのタイミングだった。

 

芦ノ湖温泉 匠の宿 佳松

佳松のおもてなし

 

さりげなく手篤いという印象です。

 

お客を緊張させるような

 

格式張ったところはありませんでした。

 

廊下ですれちがう時は、

 

きちんと停止して一礼されましたが、

 

ごくごく自然で、ああこれが

 

この旅館のしきたりなのだ、

 

と納得できました。

 

芦ノ湖温泉 匠の宿 佳松

 

佳松の庭園

 

部屋が1階だったので、庭園を

 

堪能出来ました。

 

緩急と奥行き、高低差があって、

 

それはそれは見事でした。

 

庭園をバックに写真を撮ったくらいです。

 

芦ノ湖温泉 匠の宿 佳松

 

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